6月29日 ウエスタンリーグ ソフトバンク戦(ナゴヤ球場)

久々に、二軍の試合観戦ができるというので、何とかチケットを購入し、ナゴヤ球場へ向かった。素晴らし青空の元、試合開始前の球場入口には、80人程が1塁側と2塁側に分かれて、開場を待っていた。今日は500人限定だ。

 

一昨年のファンクラブの新入団歓迎会以来のナゴヤ球場は、マスク越しとはいえ、清々しい。バックネット裏の、3塁側に席を取った。ひとりおきに着席。


天気予報は雨模様だったが、朝には時々雨、のはずが回復傾向になって、結局は晴天。

 

今年のドラゴンズ2軍は、現在ソフトバンクと、1位を争っている状態。

 


新幹線が、ひっきりなしに後方を走る。その中を、今日のドラゴンズ打線は快調だ。

 

ヒットが続き、なんとか逃げ切り体勢に入る。


オリンピック予選で、一時離れていたマルチネス投手が、9回表に登場。3人でぴしゃりと抑えて、ドラゴンズの勝ち!早く1軍に戻ってきてほしい。


試合後、マルティネス投手がコーチと話を交わしている。

 

その向こうでは、浅尾コーチと松葉投手が、今日の内容を確認しているのか?

 

試合前には状態が悪いのか、2軍に来ている阿部内野手が、元気そうな姿でキャッチボールを、目の前でしていた。

 

京田選手のように、早く1軍復帰を願うばかりだ。



6月6日 セパ交流戦 オリックス戦

今日は内野A指定での観戦。5階席は使用していないので、ちょっと寂しい。

 

かなり前列なので、選手の声もよく聞こえる。


今日の試合は、残念ながらドラゴンズの反撃むなしく、負けてしまった。

 

負け試合を見たのは、久し振りだった。

今日は試合後に、バンテリンドームの天井を開けるイベントがあり、真っ暗な天井が、徐々に開けられ、きれいな模様が広がった。




2021年 5月4日 バンテリンドーム 横浜戦


11月5日 横浜戦


10月22日 横浜戦


試合は、1回に動いた。昨日通算100号の逆転3ランホームランを打った「ビシエド」が、無死満塁でライトへ犠牲フライを打ち上げた。


その後試合は「大野投手」が1点を守り切り、8時半に試合は決着!こんな投球を見せてもらったのは、久しぶり。

ピッチャー返しのライナー性の当たりの”背面キャッチ”は、すごかった!




9月20日 阪神戦

本日は、初めての内野指定A席。三塁ベースすぐ近くで、高橋周平選手が良く見える位置。試合開始前すぐ目の前で阪神の内野手が、キャッチボールをしている。

 

阪神の選手を、目の当たりにしてみるのは、初めてだ。みんな、打ちそうな体格だな…



今日の野球のお供は、”マスター阿部の「厳選イモ焼酎」”の中で、”赤霧島”にした。説明には、「気高い香りと、澄んだ甘みが特徴 どんな料理とも相性が良い」とある。

 

ドラゴンズの勝利を願って、乾杯!」

 なるほど、気高い香りがする…


試合は、今季初めて10,992人の観衆の中で、先発は松葉、阪神は元ドラゴンズ在籍の中田賢一で始まった。中田投手は、2イニング3失点でKOされてしまった。

2回に、木下拓のセーフティスクイズで3点目を奪い、6回から谷本、福、祖父江、マルティネスの盤石無失点継投で、4対2の勝利!!

久し振りの、中田賢一投手の打撃シーンは、見ることができなかった。残念…



9月19日 阪神戦


今日は、レフト側5階パノラマAの3塁ベース近くの最前列席に着席。ボールの行方が良く見える。

 

観客も三々五々集まってきて、土曜日の午後の試合とは思えないような、落ち着いた雰囲気である。

 

先発は、ドラゴンズが「福谷」、タイガースが「秋山」で、試合が始まった。


試合は投手戦で進み、4回裏に阿部選手が2アウトから3ランホームランを放ち、一気にドラゴンズのペースに。その後、祖父江、福、R.マルティネスの今シーズン必勝リレーで、ドラゴンズの勝利!!

 

R.マルティネスの投球を初めて観たが、時速160㎞近い球は、あっという間に捕手のミットに収まった。



今日は、久しぶりに会心の試合を見ることができて、大満足。

 

明日もここに足を運ぶので、いい試合を、お願いします!



2020(令和2年)7月26日 今年初のドーム観戦 阪神戦

イオンで買い物をして、試合開始1時間前に、ナゴヤドーム入口に着いた。

 

観客数を5,000人に限定している為か、思ったほど混雑はしていない。みんな、マスクをしている為、黙々と自分の席に向かっている。

 

中の売店は、けっこう営業していた。



試合は淡々と進み、タイガースは7回からガンケル、ドラゴンズは7回から福、祖父江と替わっていく。

外野フェンスを見ていたら、7月から走り始めた新幹線車両の”N700S”の広告が目に入った。

その後、7回に、井領のヘッドスライディング内野安打で、1点をもぎ取り、R.マルティネスの好投で、勝利!!

 

今日の観衆は、4,971人。ドラゴンズのピッチャーは勝野、対するタイガースは西の先発で始まった。

 

試合は投手戦となり、勝野は6回まで、西は7回まで投げ合った。

 

ドラゴンズはヒットは出るものの、なかなか点に結びつかない…







12月15日  中日ドラゴンズ新入団選手歓迎会

夕日が沈もうとしているナゴヤ球場のスタンドを通り、屋内練習場へ向かった。

 

中は思ったよりも広くて、これなら、天候が悪くても、選手たちは思いっきり練習に専念できるだろう…



新入団選手7人が、ファンや選手の家族・知人、関係者の見守るなか、緊張した面持ちで、壇上に並んだ。

ドラフト1位指名の石川選手をはじめ、橋本、郡司、竹内、岡林、岡野、育成の松田選手が、目の前に…


各選手が、挨拶。入団の抱負や目標を語り、その後は集まった300人のファン全員との握手をした。

 

野球をやっているだけあって、みんな手の皮が厚い。これからトレーニングを積んで1軍に上がる頃には、もう一回り、二回りもしっかりした体になることだろう。来シーズンが、楽しみだ。

 

最後にグッズの抽選会があり、チアドラの女性が引いた第一番目の当選者が、まさかの自分であった\(^o^)/

 

もらった来年のカレンダーを手に、来期の優勝を願いながら、帰路についた。

 



翌 21日

今日も、選手たちは元気よく、練習に励んでいた。

 

ピッチャー陣は、内野手の連係プレーなどを体験することで、チームプレーを確認できるという練習らしい。

 

浅尾コーチは、ノックも板についたようで、バットを振っていた。今も人気者。




2019(令和元)年10月20日・21日

10時15分頃にナゴヤ球場に着くと、ピッチャー陣は外野で、内野手は内野で、それぞれキャッチボールをしていました。

京田選手は、大きな声を出して、元気そうです。

 

(下写真 左から)

岡田、又吉、大野の各投手



(左)

一列に並び、野手達はバッティング練習。手前から、高橋、大野奨、京田、福田、阿部の各選手。

 

(右)

練習を終え、休憩に入る田嶋、吉見らの投手陣。


(左)

村上コーチより、バッティングの指導を受ける、阿部選手。今日は、かなり飛距離が出る練習をしている。

 

(右)

練習の合間に、ストレッチ?をしている、高橋周平選手。なにか、ほのぼのとした感じ…

 


午後になっても、秋空が続く。

 

そのうち、与田監督は、観客からの声援に手を振ったり、バットを握ったりした後、グローブを持って、打撃練習のボールを取る為に、外野へ走った。しかし、一度もボールは飛んでこなかったが…


球場を後にする観客に向って、マイクを持ち、お礼の挨拶をする京田選手。どうやら、コーチから促されたようだ。何やら、恥ずかしそうだった。

球場出口付近で、まさかの与田監督の「サプライズサイン会」。せっかくなので、私も列に並び、来ていたTシャツに、サインをしていただいた。