2024/2.3 飛騨高山・白川郷ツアー

この期間はほぼ毎日催行されており、今回はバス2台うち1台は、外国からの観光客のみだという。7時50分にバスセンターを出て、名古屋高速を走り出すと、遠くに雪を被った伊吹山や御岳山が目に飛び込んでくる。


40年以上前には、毎週のように高鷲村地区へは、スキーで訪れていたが、その頃は高速道路もなく、夜中に何時間もかけてスキー場にたどり着いていた… (10時半~50)


高山市街に入ると、北アルプスが姿を現した。別院の駐車場に停めたバスから2時間半程自由散策。前回は、正月のため見れなかった「朝市」は、大いに賑わっていた。(10時38分~13時15分)


高山ラーメンの店を求めて、歩き続け、見つけた店が「中華そば桔梗屋」。開店直後で、落ち着いて食べることができた。麺は細く、あっさりとしたしょうゆ味で、いかにも”昔ながら”という味。中日ドラゴンズの「小松辰雄」投手の色紙が、飾ってあった。

「すずらん」という店で、みたらし(1本100円)を食べる。私達が食べ始めると、近くにいる人も注文した。「香ばしい醤油がたまらない」と、アピールしている。


バスが白川郷地区に入ってくると、合掌造りの屋根が見え始め、屋根には雪が乗っている。今年は暖冬の為か、周りの積雪量も少ないが、無いよりはいい。(14時30分着)


つり橋を渡ると、集落が見えてくる。外国人ばかりが目に付く。


外国人観光客は、珍しい雪の前で写真を撮ったり、雪玉を投げ合ったりしている。写真のポーズは、なぜか両手を広げる人が多い。


集落を歩き回り、休憩する場所を探していたら、ぜんざいを提供している店をがあり、少し待って入店。

 

窓の外には、雪景色が見えた。

       (16時35分出発)


夕陽が山際に落ちかける頃、駐車場へ急いだ。まだかなりのバスが停まっている。

18時10分関SAは、多くの観光バスの姿。名古屋には、予定より30分早い19時18分に到着。